激アツな夜のお仕事体験

ちょっとのつもりが…

私は、高校を卒業して地元の横浜で就職をしました。やっともらった内定だったので、向いていない仕事ではあったけれど毎日必死に頑張っていました。一生懸命仕事をしていたつもりでしたが、どうも要領が悪いみたいで周りの態度はどんどん冷ややかになっていくのが自分でもよくわかりました。それでも、頑張って頑張ってハタチまでは働いたんです。けど、このまま一生こんなことを続けられるわけが無いと気づいて、辞めました。思い切って辞めたのはいいけれど、今更親の世話になるわけにも行かなかったので、とりあえずキャバクラで働くことにしました。高収入のキャバクラでちょっとの間働いて、ある程度お金が貯まったら就職活動をするつもりで、軽い気持ちでキャバ嬢になったんです。意外にも、キャバ嬢という仕事は自分に向いていました。お酒も好きだし、人と話すことは好きなので、お客さんの相手をするのも苦にならなかったんです。何より、朝早く起きなくていいというのがとても楽でした。あっという間に慣れて、毎日頑張っているうちに、気づけば5年経っていました。まさかこんな形で自分に向いてる仕事が見つかるなんて思ってもみなかったのですが、あの時、思い切って仕事を辞めておいて良かったと心から思う今日この頃です。